7月13日(土)に開催された「北九州・苅田防災シンポジウム」に参加しました。
「能登半島地震の教訓」をテーマに、DMAT事務局の近藤次長の災害医療支援活動に関する講演や、被災地支援の経験を持つ北九州市や苅田町の職員の講演、西日本工業大学の総合防災研究所の取組発表がありました。
私も、熊本地震、能登半島地震の復興支援に派遣職員として従事した経験があり、その当時の記憶が蘇ってきました。
上下水道や道路が被害を受けると、市民生活に大きな支障が生じ、復興の遅れにも繋がります。
これらの耐震化や代替が可能な取組は重要です。
私も災害への備えに関する取組をしっかり考え、行動してまいります。
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